アート作品の鑑賞方法の変化
最近、アート作品を見に行く機会が多かったので、それを通して感じたことを。
ちなみに、何を見に行ったかと言うとこれです。
特にチームラボプラネッツは、視覚的にも体感的にも楽しめました。
まだ行ったことがない人は、ぜひ一度行ってみてください!
と感想はここまでにして、本題に入ります。
インスタ厨で溢れかえる昨今
さて、本題はすこし煽ってみましたw
そこまで悪意はありません(そこまでは...)
冒頭で示した作品群、まぁ若者達であふれかえっているわけですよ。
では考察に入ります。
鑑賞の方法(おっさん...つまりおれ)
自分の眼(まなこ)を通して、肌で体感して~というのが大事だと思っています。
作品を通して何を感じるかは人それぞれなので、そこに正解も善し悪しもありません。
人それぞれ感じたままの感情が正解です。
写真に残すのは、あくまで思い出としての保存が目的。
あくまで、鑑賞を目的とするのであればの話です。
鑑賞の方法(若者)
「いかに映えるか」
作品はあくまで映えのためのツール・引き立て役。
こんな素敵な写真を撮っている私が主役。
まず、映える場所を探す。そして、納得できるまでひたすら写真を撮る。
いやね何が言いたいかというと
邪魔なんですよねw
いろいろ眼(まなこ)でみたいのに、みんな写真撮ってるから下手に動けないw
もう最近は普通に無視してるけど。
出口付近で、オブジェに手を添えた彼女さんを彼氏さんがずっと撮ってるわけですよ、オブジェが光るタイミングに合わせて。
いかにも、LINEのアイコンやインスタのアイコンみたいなチープなやつをw
さいごに
最近の文化であることは、分かってるんですけどね...
たまには愚痴ってみました。