間違いだらけの設計レビューを読んでいます
買う目的でいった訳ではないのですが、つい目に止まってしまい。。。
いつも行く本屋は、そこそこ大きいので誘惑に負けてしまうんですよね。
第一章は「レビューの間違い」というテーマで話が進みます。
- 思いつき
- 数字合わせ
- つるし上げ
自分にも当てはまったのは、「思いつき」•「つるし上げ」の二つ。
最近注意しているのですが、目的と手段がごちゃごちゃになる場面が多くあります。
「何のためのレビューなのか?」
レビューは習慣化しているので、つい目的を忘れがちになったりします。
本書では、レビューの目的を「修正コストを減らすこと」と明確に定義しています。
序盤から「うんうん」とか「あ〜自分にも当てはまってるな」と反省しつつ読み進めています。
なぜ重大な問題を見逃すのか? 間違いだら けの設計レビュー 改訂版
- 作者: 森崎修司,日経SYSTEMS
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2015/09/17
- メディア: 単行本
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