hatora's blog

日常の出来事や仕事のことなど/Java/開発/Web/IT

Java Fan Meeting 2014に参加してきました

「若い方向け(20〜30歳)」とあったのではりきって参加してみました。

概要

ざっくりまとめると以下のような構成でした。

  • Javaの歴史
  • Java SE8
  • Java Day Tokyo 2014の見どころ
  • 懇親会

本題

ここからは個人的な感想


今回のイベント趣旨は
「若い人こそ情報発信しよう」
というテーマを伝えるためのものだったという印象を受けました。
(※Javaの話はもちろんですが)

この話、中盤でOracleの寺田さんからも発言があったのですが、
たぶんそれが一番伝えたかったことじゃないかなーと。

エンジニアとしての価値をどこに見出すか

「一生同じ会社で働き続けようと思っている人?」
という問いもありましたが、
「会社という肩書がない、一個人として社会でどう力を発揮できるのか」

「社内でしか通用しない技術」
を身につけ、社内である程度の地位を確保して安定に...
というのは間違っていないし、そういう人は実際多いと思う。


「一個人として社会でどう力を発揮できるか・還元できるか」
「情報発信する」ということは、そのための一歩ではないかなーと思う。
こんなレベルで...と思ってしまうが、質は関係ない。
まずやってみる。

さいごに

同じ年代の参加者と、Javaやウォッチしている技術・仕事
について話す機会となり、多くの刺激も受けることができました。

今回が初の取り組み?だったのかは忘れてしまいましたが、
他の参加者やOracleの方ともっと話せる時間があれば、
よりよかったかなーと思いました。
(※懇親会の開始時間がおしたので)