hatora's blog

日常の出来事や仕事のことなど/Java/開発/Web/IT

新卒1年目から周囲の評価を上げるたったひとつの方法

新卒1年目、いわゆる営業といった数字が評価につながる職種は別ですが、そうでない職種の場合はなかなか評価されずらいのが現状だと思います。

どうしても1年目という色眼鏡で見られてしまい、よほど抜きん出た実力で出ない限り、その枠の中で評価されてしまうはずです。

評価の考え方

そういった環境下で大事なことは「あいつはできるやつだ」と思わせることです。才能やセンスがある、つまり素質がある人間だと思わせればいいのです。

わたしはエンジニア(いまは企画やってますが)ですが、これから紹介する方法は業種や職種問いません。

評価を上げる方法

その方法とはずばり、
「連絡をすぐ返すこと」です!
メールやビジネスチャットの連絡をすぐ返せばいいのです。
これだけで、周囲の評価はぐんと上がります。

なぜ大事なのか

なぜ「連絡をすぐ返すこと」が評価につながるかというと、「評価する側の人間が連絡をすぐ返す」ためです。
評価する側の人間とは、管理職や仕事ができる人間を指します。

彼らは、とにかくあらゆるレスポンスが異常に速いです。
その理由は簡単で、返答せず自分がボールを持った状態になってしまうと「お客さん・部下・チームに迷惑がかかる」ことを知っているからです。
この考え方は、自分の下に部下やチーム、またクライアントがつかないと、なかなか身に沁みません。

ですので、1年目から「連絡をすぐ返す」クセを身に着けていれば、「あいつできるな」と評価されるわけです。

さいごに

プライベートな部分で言えば、LINEを未読無視する人けっこう多いですよね?
そういう人を見ると「あぁこの人仕事できないんだな〜」とこっそり思ったりしてますw

身につけるには「なぜ大事なのか」という根拠の理解と、実践するという訓練が必要です。まずは「プライベートのLINEを未読無視せずに返す」ということから始めてみましょう!