「振り返り」は意外と難しい
プロジェクト反省会を経てふと思った。
自分自身、新卒で入社してから「PDCA」は口うるさく言われていた。
特に大事なのは「CA(評価・改善)」と個人的には思っている。
おかげで、何をするにもこの考え方が身についた。
「何が足りなかったのか・それを改善するにはどうすればいいか」
だけど、できていない人はできていないんだなーと、前回のプロジェクト反省会で思った。
「課題は〜だった」で終わってしまう人がほとんど。
課題に対する分析も荒いので、改善案も具体策に落とし込めない。
「A(改善)」は個人レベルの話であったりすることもあるので、当事者が何もおもわなければそれまでだけど。
そういう人って「レベルは高い(経験値)」けれど「パラメータは低い(能力)」みたいな人が多い気がする。
ちょっと愚痴っぽくなった。